熊本空港から初の畜産物貨物として「黒樺牛」が輸出されました!

これまで熊本県からの和牛輸出は、他県の空港や港から行われておりましたが、この度、阿蘇くまもと空港において畜産物等の輸出入に必要な動物検疫の体制が整い、初めての航空貨物として「黒樺牛」のロース・ヒレセットが台湾へ輸出されました。

当日、搬入された約100キロの黒樺牛は動物検疫所の職員からの検査を受け、台湾から駆けつけてくださったブランド総代理店の関係者や、くまモンが見守る中、コンテナに積み込まれました。

今回輸出された「黒樺牛」は、台湾に到着後、黒樺牛の総代理店である「Mayfull Fine Foods」の直営店舗にて、1 月中旬より店頭販売される予定です。